仕事丸投げはパワハラ!丸投げする無能な上司への4つの対策を紹介

2019年11月1日

あなたの職場に仕事を丸投げしてくる上司はいませんか?

 

「これやっといて」「できるでしょ?」

こんな軽口叩きながら、仕事を振られたことは誰にでも経験があるのではないでしょうか。

 

私は過去二回丸投げ上司を持ったことがあります。

「あれやっといて」「これやっといて」と仕事をバンバン降ってくるくせに、仕事の目的や具体的は何も伝えてこないのです。

 

特に新入社員や若手社員は未だ仕事の進め方が分からないことも多いため、丸投げされると相当苦労されると思います。

若手社員に仕事を丸投げして困らせるのは正直パワハラに相当します。

 

この記事では、丸投げしてくる上司への対処法をご紹介し、少しでも皆さんの気持ちが楽になるように手助けが出来ればと思います。

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丸投げする上司が無能である理由

丸投げする上司はハッキリ言って無能です。

部下やチームにとって様々な悪影響を及ぼすためです。

代表的な以下3つの例をご紹介します。

  • 仕事を増やす
  • 部下を成長させられない
  • 部下を萎縮させる

 

仕事を増やす

皆さんも経験あると思いますが、仕事の丸投げは部下の仕事をかなり増やします。

丸投げされた部下は全く仕事の進め方が分からないため、自分で一から全て考える必要があります。

やり方が合っているかどうかも分からないため、非常に効率が悪いです。

 

実際、丸投げされた仕事を自分なりにやってみて上司に報告すると「全然ダメ、やり直し」と言われることが多いですよね。

方向性すら分からないまま進めなければならないため、仕事が行ったり来たりと無駄が多くなります。

 

部下を成長させられない

仕事の丸投げは部下を成長させることができません。

部下を成長させるためには、部下の成長度合いを見極めながら、適切な指導を行うことが重要です。

仕事を丸投げすると部下がどの程度仕事を理解しているのかが分からないため、適切な指導を行うことができません。

 

丸投げ上司を持った部下はまともな教育を受けることが出来ないため、同年代の人と比べるとスキル・経験で劣ってしまう可能性があります。

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部下を萎縮させる

達成が困難な目標をやり方やアドバイスなしに「とにかくやれ!」と丸投げされた部下は当然萎縮します。

萎縮した状態では余計に上司に相談しづらくなりますし、そうした状態で仕事の進め方を考えても良いアイデアは出てきません。

普段なら出来る仕事も出来なくなってしまいます。

 

最悪なのは、嘘を報告させたり、ミスを隠すなどの動機になってしまうことです。

部下を萎縮させたしまう仕事の丸投げはパワハラと言えます。

 

上司はなぜ仕事を丸投げするのか

そもそもなぜ上司は仕事を丸投げしてくるのでしょうか。

代表的な5つの理由を紹介します。

  • 上司がその仕事の進め方を分かっていない
  • 仕事を任せていると勘違いしている
  • 無責任
  • マネジメントの仕方が分かっていない
  • 忙しすぎて教えている暇がない

 

上司がその仕事の進め方を分かっていない

丸投げしてくる仕事の進め方が上司自身が分かっていない場合があります。

自分でどうやって進めて良いか分からため、部下に仕事を丸投げしてくるのです。

 

無能すぎる上司でかわいそうになってきますが、仕事が分からなくとも最低限のサポートはしてほしいものです。

 

仕事を任せていると勘違いしている

仕事を任せることで、部下を育てていると勘違いしているどうしようもない上司がいます。

 

「丸投げ」と「任せる」は全く違います。

 

「任せる」とは、責任と権限の範囲を明確にして、その範囲内で部下に自由に仕事をさせることです。

仕事の結果責任は上司にあります。

仕事の方向性を上司が定めてくれるため、非常にのびのびと、しかし緊張感を持って仕事することが出来ます。

 

一方「丸投げ」は、責任も権限の所在があいまいで、仕事の方向性すら示してくれません。

その仕事で損失が出ても、部下の責任になる場合が多いです。

 

仕事を任せているようで、実は部下に仕事を丸投げして苦しめていることが多々あります。

良かれと思ってやっているので余計にタチが悪いです。

 

無責任

自分が楽したいがために部下に仕事を丸投げする無責任な上司もいます。

 

「早く帰りたい」「面倒な仕事をしたくない」という自己中心的な考えで、部下に仕事を降っているのです。

責任感のない人が人・組織をマネジメントする管理職になる時点で、その会社は終わっていると思います。

 

マネジメントの仕方が分かっていない

日本の会社の多くは年功序列で、勤続年数が長ければ人の上に立つことが出来ます。

 

プレイヤーとして優秀だったからという理由で、マネジメントに関しては無能な人も管理職に上がれることがあります。

急に人の上に立ってしまうため、どう人を育てていいか分かっていないのです。

 

忙しすぎて教えている暇がない

仕事を丸投げする上司の中には、忙しすぎて仕事を教える暇がない、という人もいます。

 

日本の管理職は、組織管理だけでなく、部下同様現場でバリバリ働くプレイングマネジャーです。

こういう上司は忙しすぎるため、分からないことがあって質問したりするとイライラした態度を取りがちです。

 

忙しいからといって、「部下を育てる」という本来の管理職の業務を疎かにしていい理由にはなりません。

 

仕事を丸投げされた時の4つの対策

ここからは丸投げしてくる上司の対処法をご紹介します。

一番やってはいけないのは、言われるがままにただ仕事を受けることです。

しっかりと対処するようにしましょう。

 

報連相を徹底する

丸投げされても、仕事の進め方なんて分かりませんよね。

そのまま自分なりに考えて仕事を進めてはいけません。

丸投げされた仕事を勝手に進めてしまい、その挙句失敗したときの責任を転嫁されるのは最悪です。

 

「○○のように進めようと思いますが、宜しいでしょうか?」などと必ず相談しましょう。

ある程度仕事の方向性を定めることで、仕事の無駄が減ります。

 

ポイントは、仕事を振られた瞬間に確認することです。

後から確認しても面倒くさがられたり、「自分で考えろ!」と怒られる可能性が高まります。

また、丸投げ上司は相談しても「いいよ」とよく考えずに返事するので、極力メールもして記録を残すようにしましょう。

それがあなたの身を守ることになります。

 

仕事の節目節目で報連相することを心がけましょう。

 

誰かに頼る

丸投げしてくるくらいなので、上司に仕事の進め方を聞いても何の役にも立たない可能性があります。

丸投げされたときは、別の上司や先輩、同僚など頼りになりそうな人に質問しましょう。

 

「丸投げされた仕事の進め方が分からず困っている」と素直に相談して教えを請いましょう。

おそらく彼ら彼女らもまた、丸投げ上司の被害者である可能性が高いため、あなたを同情し助けてくれるでしょう。

 

とにかく質問しまくる

丸投げされたときはそのままにしないで、わからないことは「分からない」とはっきり言いましょう。

 

丸投げ上司は教え方も適当です。

相手の理解度に合わせて噛み砕いて説明するなんてことはしません。

なんとなく分かった気にならないで、自分の納得がいくまで徹底的に質問攻めにしましょう。

これは丸投げを定常化させないためにも有効です。

 

しつこいくらい質問して面倒なやつという認識を持たせられれば、丸投げされる頻度も減るでしょう。

 

むしろチャンスと気持ちを入れ替える

丸投げはポジティプに捉えれば、「チャンス」でもあります。

自分の裁量で自由に仕事ができると考えましょう。

 

言動の全てを管理されるマイクロマネジメントは、丸投げ同様あるいはそれ以上にきついです。

丸投げは自分なりに考え苦しみながら仕事を進めていくので、ある意味荒波に揉まれ、一気に成長することが出来ます。

 

実際私も丸投げ上司の下で働き、一気に成長したという自覚があります。

丸投げされて仕事をしているときは辛いのですが、振り返ってみると、その丸投げが自分を成長させていることにも気づくのです。

関連記事:仕事で成長を感じない時にやるべきこと

 

度が過ぎた丸投げはパワハラ。転職も考えて

丸投げは自分を成長させるチャンスでもありますが、あくまでも限度があっての話です。

あなたは、仕事を丸投げされまくって多忙に悩まされたり、ストレスを抱えていませんか?

もしそうならそれは立派なパワハラです。

 

丸投げされて辛い、と感じているのであれば辞めることも視野に入れてみてください。

実際、リクルートがおこなった調査によると退職理由の第一位は「上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった」です。

強いストレスを感じながら仕事をするのはうつ病の原因です。

 

心や体を壊す前に自分に合う職場を探すことも検討することをおすすめします。

まずは転職サイトや転職エージェントで情報を集めて、今より良い職場があることを知ることから始めましょう。

おすすめの転職サイトや転職エージェントは以下の記事でお伝えしています。

年代ごとに詳しくまとめていますので、ぜひ一度確認してみてください。

参考記事:20代の若手、30代の中堅におすすめの転職サイトと転職エージェント

「とにかく一番おすすめの転職サービスが知りたい」という場合は、とりあえずリクナビNEXTをご覧頂くのが確実です。

リクナビNEXT公式サイト:https://next.rikunabi.com/

 

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